訓練日誌-2023/12/21(バナー作成について)
目次
- バナーとは
- バナー作りの手順
バナーとは
クリックしたらリンク先ページに飛べる広告(画像コンテンツ)
Webのバナーはサイズが決まっていない
Photoshopで作成することが多い→画像を加工することが多いため
どんなバナーが効果あるのか、見られているのかなど色々なバナーを見て研究する
バナーは大体1時間で作る(見る側は大抵3秒程度 時間をかけすぎるとデザインの依存が生まれる)
手間・無駄・無理はしない
意識するポイント:
1.文字の見やすさ(読みやすく)
2.レイアウト(何を伝えたいのか)
3.配色(何を伝えたいのか)
バナー作りの手順
1.レイアウトを考える
面積の意識をする:大きく面積をとっている所はメッセージ性が強い。大きい面積から考える
余白の取り方を意識する:文字をキチキチに配置せずしっかりとスペースをとること。余白に余裕を持つ。
余白のポイント①各項目の周りに余白をとる
②枠取りしている場合、枠の中は窮屈にしない
配置した内容のグループ化:同じ商品の説明と画像は近くに配置する
角や余白など整列させる
類似商品を並べる時は反復させる(同じパターンで作成する)
アクセント:コントラスト(色をつける)やジャンプ率(文字の大きさ)を変えて目立つための表現をする
アイキャッチ(人目を捉える素材)を使う 例)イラストや吹き出し、イラストなど
2.文字のデザインを考える
可読性(読みやすさ)、視認性(パッと見の認識しやすさ)、判読性(誤読のなさ)を意識する
可読性:読ませる説明文は細い文字がいい(太文字は読んでいて疲れやすい)
視認性:文字が細いとパッと見の印象は弱い 色を使ったりフォントを変えて認識しやすくする
判読性:読みづらい表現はNG 漢字の使い方や詰めすぎて読みづらくするのもNG
3.配色を考える
色で与える影響を考える(色、明度)
違和感のない配色を意識(気が付かないことが理想→気がつく=違和感を与えてしまっている)