訓練日誌-2023/12/15(DTP・DMについて)

目次

  1. DTPについて
  2. DM作成

DTPについて

印刷物のことを言う(名刺、DM、チラシなど)

▪️解像度
画像の密度を解像度という
1インチに対して◻︎が解像度が高い=キレイ
Web→72dpi
印刷→300〜350dpi
photoshopの解像度確認方法:イメージ→画像解像度
ハガキsize:100×148
でも作成時は106×154で作成(塗り足し分追加)

▪️色について
・CMYKとRGBについて
CMYKカラー→印刷物
RGBカラー→Web
※デザインをPCで作成する際、色数の多いRGBで作成すると印刷する際CMYKカラーになってしまうため色の相違が生まれてしまう
(色がくすんでしまう)
photoshopのカラー確認方法:イメージ→モード→RGB
※最初はRGBで作成する。その後デザインが完成したらCMYKに変える
変える方法:イメージ→モード→CMYK→統合しない→OK
その後気になったらまた色調整しても良い
※RGBの画像とCMYKどちらも残しておいた方がいい Web展開する可能性もあるため

・色の三原色
デザイン作成の際、色の三原色を意識する
三原色:色相(色)、彩度(色の濃さ)、明度(明るさ)

・グラデーション
陰影と柄の2種類の使い方がある   ex)りんご:陰影→下の影、真ん中の影 (柄→熟している所(赤)と熟していない所(緑))

・ビットマップデータとベクターデータ
ビットマップデータ:photoshop文字が崩れる
ベクターデータ:Illustrator文字が崩れない

DM作成

▪️作成手順

  1. ターゲット・目的(新規openなど)・DM要素(キャッチコピーなど)を決める
  2. レイアウトを決める(何構成にするか、画像位置、メイン文字、日付、値段)
  3. 素材を集める
  4. photoshopで画像を加工する
  5. Illustratorでデザインしていく


▪️ポイント
・文字を見やすくするための方法:
 ー背景をぼかす
 ーLINEを入れる
 ードロップシャドウを入れる(文字に影)
 ー文字の背景に色をつける
 ー背景

▪️photoshopの画像をIllustratorに配置する2つの方法
配置する方法:ファイル→配置
メリット→データが軽い  デメリット→大元と紐づけている為大元がなくなるor変更されたりすると画像が変わる

埋め込みする方法:ファイル→配置→レイヤーの三クリック→画像の埋め込み
メリット:Illustratorだけで完結する  デメリット:データが重い

※データを納品する際は「埋め込み」が良い

▪️下書き

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