訓練日誌-2023/12/5(ピクトグラム制作)

目次

  1. ピクトグラム作成について
  2. 作品

ピクトグラム作成について

■作成前ベース作り
正方形複数均一に作成していく
長方形ツール→アートボードクリックして50x50の正方形作成→alt+矢印(→)で正方形を増やす
→増やした正方形を全選択して下にも増やす(alt+矢印(↓))→全選択してプロパティ内のグループをクリック
→プロパティ内の整列で中央にする→全選択してガイドを作成する(ショートカットキー:ctrl+5)
→ベース完成 その正方形の中にピクトグラム作成していく

■ピクトグラム作成のポイント
顔や体を均等に配置する
スマートガイドを表示にしておく(方法:表示→スマートガイド)

■ピクトグラム作成に必要な方法
・腕などオブジェクトを曲げる
 直線ツールで線を引く→そのオブジェクトを選択→パペットワープツール選択→曲げたい中心をクリック
 →先端をクリックしながら 動かす ※直線ツールでないと出来ない
・オブジェクトを台形にする(体作成時などに使用)
 自動変形ツール→パスの自由変形→動かしたい所をクリックして動かす(シフトを押しながらすると均一になる)
・丸く同じ線を描く(太陽など)
丸と線をアートボートに用意→線をクリックした状態で回転ツール選択→altを押したまま丸の中心をクリック
→360/10と打ちコピーをクリック(回転させたい回数を自分で選択する。今回は10回にするため360÷10と入力)
→ctrl+Dで複製していく
・ビックリなアイコン作成
効果→パスの変形
・なみなみ線を描く
直線を書く→効果→パスの変形→ジグザグ→滑らかに→OK
その波線を変形する方法:オブジェクト→アピアランスを分割→ダイレクト選択ツールにして消したい所を削除
・キラキラ作る方法
効果→パスの変形→パンク・膨張
そのキラキラを変形する方法:オブジェクト→アピアランスを分割→ダイレクト選択ツールにして動かす
白抜きにする時は塗りを消し、線を入れる

■番外編(ガイド機能について)
①アートボード内に線を入れていく(印刷物のトンボのようなもの)
 アートボードのこの範囲内に作成していきたいなどがある場合使用する
 表示→定規→上部にメモリの表示が出る→メモリをクリックしながらアートボードに下す→ガイド線が出てくる
 ガイド線を固定する方法:右クリックor表示→ガイド→ガイドをロック→ガイド用のレイヤーを作成してロックする
②アウトライン
 文字を入力すると相手方にそのフォントがないと見れなくなってしまうため、文字をアウトライン化する
 そうすると文字ではなくオブジェクトとして認識されるため、どんな人でも見れる
 文字をアートボード内に入力→その文字を選択→オブジェクト→パス→パスのアウトライン

■アウトライン
 無駄なものがないか確認する時に使用する
 方法:表示→アウトライン
 戻す時:ショートカットキー(ctrl+Y)

作品

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