訓練日誌-2024/2/20(デザインラフについて)

目次

  • デザインラフにつてい
  • コーディングについて
  • フォントについて
  • Webサイトについて

デザインラフについて

デザインラフとWebページは全く一緒になるように作成すること
フォントやカラーもコーディング時と同じものを使用すること

コーディングについて

デザインラフと全く一緒になるように作成すること
<制作手順>
1.レイアウトを考える・・・デザインの9割がレイアウトで決まると言われるほど重要
2.文字フォント・・・見やすいことが最重要
3.配色・・・作品の世界観を作り出す、選んだ配色に意味を持たせること 3色仕様が良いと言われている、カラーで迷ったときはカラーパレットと検索すると良い
       色の黄金比率  ベースカラー70:メインカラー25:アクセント5

<ポイント>
・画像サイズ・・・PCのモニターサイズの多くは1366pxなので、1280pxを画面サイズの基準として「960px~980px」をコンテンツ幅が無難
・見出し・・・h1タグは1サイトに一回が良い 使用する場所はロゴに使用するのが良い h1タグにimgで挿入する その際altで会社名入れるの忘れずに
・テキスト構成・・・「見出し→pタグやul li ol li→img」などの順で構成する 

<注意点>
・画像にするのかテキストにするのか?・・・テキストの方がSEO対策やユーザビリティ・アクセシビリティとして有効なため、出来るだけCSSで表現
・画像を背景にするのか添付するのか?・・・背景にするとGoogle検索でヒットしないので、どこをどっちにするのか考えること
・リテイク(修正/出戻り/やり直し)に強いデータにしておくこと

フォントについて

大きく分けて4種類
・ゴシック体・・・noto sans(見やすい)、ヒラギノ(Mac 見やすい)、游ゴシック(Windows  おしゃれ)、UDフォント(お堅いHPに使用される)、MSゴシック(ダサい)
・明朝体・・・源ノ明朝(Noto serif)、ヒラギノ明朝(Mac)、游明朝(Windows)、貂明朝(表情がある)
・デザインフォント・・・誰にとっても見やすく読みやすいユニバーサルデザインフォント(UDフォント)UD デジタル教科書体 NK-R、Wide Latin
・毛筆フォント・・・表彰状や年賀ハガキの作成などに使用される

フォントを制作している主な企業(有料)
・フォントワークス株式会社
・株式会社モリサワ
・ダイナコムウェア株式会社
・株式会社イワタ
・株式会社ブリッジ

文字が見えにくいのはダメ!
文字の見せ方
・ドロップシャドウ
・光彩
・境界線
・ボックス
・背景を明るく・暗く
・背景をぼかす

Webサイトについて

ランディングページとの違いはページが単体なのか複数なのか。です
Webサイト作成で必要なもの
・サイトマップを作成する(「トップページ」「会社概要」「お問合せ」「アクセス」などの構成)何ページかによって見積もりを変える
・グローバルナビを考える ※一番クリック率が高い場所
・新着情報を常に更新するために、コンテンツを考える
・スマホ対策を考える (ぢんな配置にするかなど)

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