訓練日誌-2023/12/1(ピクトグラム・ロゴについて)
目次
- ピクトグラムとは
- ピクトグラムとアイコンの違い
- ピクトグラム下書き
ピクトグラムとは
ピクトグラム:誰もがそう見えるように作る、案内を簡単にする
▪️ピクトグラムを作るときのポイント
1箇条書きしてみる
EX)サッカー→ボール、シュート、キックなど
2他と被らない明確な特徴を見つけていく
3他者と被らない唯一無二のデザインにしていく
出来るだけシンプルに
▪️ワンポイントアドバイス
・身の回りのものをリサーチしてみる(これをピクトグラムにしたらどうかな?と考えてみる)
・色々なピクトグラムの検索をしてみる
・ピクトグラムの制作時間は5分が理想(それ位のシンプルなデザイン)
・デザインを考えたらIllustratorで作成する手順を頭で考えてみる
・これだけで意味が伝わるギリギリのところまで削ぎ落とす
・ラフを残しておく(後に見た時に役立つ時がある)
・ユニバーサルカラー意識して
ユニバーサルカラー:色の見え方について誰にでも情報がきちんと伝わるようなカラー
ピクトグラムとアイコンの違い
使われる場所が違う
ピクトグラム:標識など 言葉で説明が不要 一色が多い(白黒)
アイコン:HPの中など 言葉の補足が入っているもの カラフルなものもある
参考サイト→ヒューマンピクトグラム
ヒューマンピクトグラム
https://pictogram2.com/?paged=7
▪️ピクトグラム作成時の注意点
・赤十字マークは使用しない(罰金になる)
・顔の大きさや足の長さ・太さなどが一緒か 統一感持っているか
ロゴ:会社や製品を認知してもらうための顔となるもの 業種や理念などの意味を持たせて作られる
ピクトグラムに会社理念や会社概要などをプラスしたもの
滅多に変わることはない 長く使用される
▪️ロゴの作成方法
特徴を掴む+目的の表現
1箇条書きする(取り扱っている商品など、売っている場所、歴史 老舗OR新店舗、製品の特徴、価格帯、カラー)
2伝わるデザインを描く
ロゴを依頼されたら10個は作成する(一つあたり1時間はかけすぎ)
検索で「ロゴおしゃれ」などで調べると今の流行りがわかる
ピクトグラムの下書き


下書きはピクトグラム作成後も残しておいた方が良い
デザインに悩んだ時に下書きが役に立つことがある