訓練日誌-2023/11/13(WordPress・イラレ&フォトについて)
目次
- [Wordpress「固定ページ」「パスワード設定」について
- グラフィックツールについて
- 次回の成績考査について
WordPress「固定ページ」「パスワード設定」について
学んだこと
- 固定ページ:トップページと連動しない独立したページ
お問い合わせページや会社概要ページなどカテゴリーに属さずそのページ単体で成り立つもの - パスワード設定:著作権があるものをトレースした際、企業専用の作品を作成した際、クライアントからの依頼作品時などに設定
パスワードを設定することで企業に安心感を与える - パスワードのかけ方:パスワードをかけたいページの編集画面→設定(更新ボタン横)→概要→表示状→パスワード保護を選択してパスワードを設定
- ページ公開日を設定:パスワードをかけたいページの編集画面→設定(更新ボタン横)→概要→公開→公開したい日選択→更新→予約公開クリック
- 企業向けの固定ページ作成:その企業のページを作成してパスワードをかける
内容は企業の求めている人材(バナー制作できる人、Illustrator使える人など)に特化した作品を載せる - できるだけ多くの種類の作品を作成する:少なければ就職先が狭まるため、多くの作品と多くの種類に対応できることをアピールする
- JPEGを載せる時は画像、PDFを載せる時はファイルで載せる
- ブロックエディタ:投稿ページ作成時➕を押したら出てくるメニューのこと 画像挿入や文章、見出しなど
グラフィックツールについて
学んだこと
- 世の中にある画像は「ビットマップデータ」と「ベクターデータ」の2種類しか存在しない
ービットマップデータ(photoshop):ピクセルという細かい点を集めて作られた画像のこと
ピクセルが細かければ細かいほど高画質な写真
弱点は拡大・縮小すると画像が劣化してしまう
それを防止するには非破壊データにする
ーベクターデータ(Illustrator):画像を構成する点と線が数値化された画像 拡大・縮小に耐えられる - PhotoshopとIllustratorは似た機能が多い
- Illustratorが得意・向いてること:文字と画像を組み合わせてレイアウトすること、ロゴ作成、印刷物作成など
- Photoshopが得意・向いてること:写真の加工(コラージュ、色彩調整、文字入れなど)
- Photoshopでもベクターデータ扱える
- 画像の種類:JPEGやPSD に加え近年では「WEBP(ウェッピー)」というものが使用されている
特徴→画質が綺麗で重たくない 10年前からあるが最近使用者が増えてきた
楽天のバナー画像などで使用されている
成績考査について
実施日:2023年11月16日(木)
時間:5時間
- 固定ページを作成
- パスワードかける
- Illustratorとphotoshopの作品を載せる ※課題、使った機能・ツール、所要時間、作成した日付などを記載しよう)