訓練日誌‐2023/11/4(Photoshop画像制作)
目次
- Photoshopでの画像加工方法
- 用語・ツール
- 作品
Photoshopでの画像加工方法
- スマートオブジェクト化(非破壊データ)してから加工していく
理由:拡大した時に画像がボケないようにするため
方法:レイヤー→画像のレイヤーをクリックして下の+の所に入れる
→元のレイヤーの目マークを消す→コピーの画像を右クリック
→「スマートオブジェクトに変換」をクリック - 戻る:ctrl+Z
- 解像度について:基本的にWeb:72、印刷:300~350
- 何かを切り抜きたい時:オブジェクト選択ツール→切り抜きたい箇所クリック
- 微調整する時:右上の「選択とマスク」をクリック→左のアイコンで微調整→OK ※筆の大きさや+-は左上にある
左のアイコン:一番上→PCが自動で選択してくれる、二番目→微調整、三番目→手動 - 切り取ったものを貼り付ける:編集→コピー→貼り付けたい画像選択→編集→ペースト
- 切り取って貼り付けたものの大きさを変える:編集→自由変形
用語・ツール
- マスク:画像を直接修正・編集することなく余分な箇所を覆い隠す機能
- レイヤーマスク:画像を部分的に隠したり、画像を消すことなく
レイヤーを作成すること - レタッチ:画像をより魅力的に加工すること
- トリミング:不要なものを切り取ったりサイズを変えること
画像の周囲にある不要な部分を非表示にすることで画像の表示範囲やサイズを調整することができる - カンパスサイズ:シートのサイズを変える
方法:イメージ→カンパスサイズ→希望のサイズに変える→どう広げるか(矢印の部分)決める→OK - スポット修復ブラシ:小さいところの修正時に使用
- パッチツール:修復ブラシのこと 不要なものを取り除くことができる
作品
Before


After

レタッチ箇所
・白いドア上の看板除去
・犬を合成
Before


After

レタッチ箇所
・犬を合成
Before

After

レタッチ箇所
・子供と大人の間にいた人物除去
Before

After

レタッチ箇所
・人物右側の人物除去